●欧米には「タックス・ペイヤー」と「タックス・イーター」という言葉があります。 前者は日本でも普通に使われますが、後者はあまり聞きません。税金を無駄遣いしている人と批判的に使うこともありますが、ここでは悪い意味には取らまえておりません。 単に国家財政に「貢献している人」と「依存している人」と分けて考えてみましょう。 ●政治家や公務員はどんなに良い仕事をして社会に貢献しても税金から給料をもらっている以上、「タックス・イーター」かもしれません。給与から税金を払っているでしょうが、元をたどれば税金です。年金生活者も広義の「タックス・イーター」でしょう。今まで保険料を払ってきたからもらうのは当然の権利だと言うでしょうが、日本の年金は積立方式ではないので。国が社会保障費を負担しなければ制度はもたないと考えられるからです。 ●では、働いている人は全員が「タックス・ペイヤー」かというと必ずしもそうとは言えないと思います。支払う税金よりも、行政から受けているサービスの方が多い人は「タックス・イーター」ということになりましょう。もちろんひとりの人が「タックス・ペイヤー」と「タックス・イーター」の両面を持っているので、差し引きどちらかと考えるわけですが、「タックス・ペイヤー」より「タックス・イーター」が多いから借金がどんどん増えているとも言えると思います。 | ◆ 基本・火曜日と水 曜日と 金曜日 ◆ 13:30~16:30までの間自由 ● その在宅ワークから始める『第三の雇用の場』が、『行政との協働事業』構想です。 当NPO法人の保有知的財産であり、法人会員全国障がい者の共有財産である、 公共工事 コストが34%縮減できる 、 (➡新しい納税)土砂災害防止新技術 『無水 掘工法』の活用普及が新しい仕事です。 その、特許ロイヤリティー収入と年金が経済的自立の糧となります。 💥 さあ、あなたも新元号 『令和 』をスタートに心機一転、ーー 『ニュー・タックス・ぺイヤー』(New Tax Payer)------
~私達が変われば議会が変わる ----- 議会が変われば行政が変わる⁉ ---------- 行政が変われば社会が変わる~ 福井市議会:平成27年度9月定例本会議に於いて、全会一致で私たちの『行政との協働事業構想』が採択されました。 ●障がいのある方も、積極的に社会へ参画し納税をする『権利』が 有ると考えます。ー この『働く権利』という考え方も、障がい者就労・在宅ワークの『働き方改革』の骨子ではないでしょうか ⁉ 障がい者差別解消法でいう合理的配慮の下で、 『議会・行政・福祉・協働 事業 』構想 により、 公共事業の 『 工事コスト縮減による新しい納税』が出来る 在宅ワーク 『第三の雇用の場』の創設です。 NPO法人 NETIS新技術活用協働機構・ソーシャルファーム在宅ワークから始める『第三の雇用の場』創出 障がい者の真の職業的・経済的自立のためにNPO設立者たちにより、当法人に新技術の知的財産権が無償寄付譲渡され、当法人会員の全国障がい者仲間の公益共有財産となりました。 新技術「無水掘工法」の開発者夫妻には天使ダウン症の知的障がい者がいる。 当時21 歳の息子は高等専修学校卒業後2年間の就労移行支援を受けたが就労には結びつかず、就労継続支援B型事業所でパソコンの入力作業をしている。1万円の工賃と障がい基礎年金を合わせても月額7、8万円では、将来の生活不安は拭い去れない。 全国の同じ仲間で 「働くを実感し楽しく暮らしたい」 意欲のある誰もが平等に、分け隔てなく、生き生きと、楽しく働き、安心できる自立生活を送る事が出来る、そんな世の中を目指す真の自立活動に、【議会・行政・福祉 協働事業】構想による日本で初めての仕事を創出したいと設立されました。 |